312846 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

コードギアス関連

-機体名-
解説文
組:組み立てレベル★×1=簡単 ★×5=難しい
完:完成度レベル★×1=悪い ★×5=良い
動:ギミックレベル★×1=少ない、悪い ★×5=多い、良い
付:付属品レベル★×1=少ない ★×5=多い
総:総合レベル★×1=悪い ★×5=良い

Z-01/D LANCELOT CONQUISTA
『ランスロット・コンクエスター』
LC1
R2の主人公、スザク駆る新型のランスロット。
通常ランスロットとは胸部・肩部・脚部が変更。
フロートにハドロンブラスターを装備。
LC2
背部のフロートは着脱可能。
武装はヴァリス(通常・展開)、メザーバイブレーションソード(右・左)
スラッシュハーケン×2(リード線付)が付属。
同スケールの枢木スザク(ラウンズver)も付属。
LC3
キットはランスロットのキットにエアキャバルリーとコンクエスターの新ランナーが入っている。
組み替えてそれぞれのランスロットを楽しむのもありだろう。
なお、金色の部分はアンダーゲートになっているので色が塗りやすい。
ハドロンブラスターとヴァリスのドッキング状態を維持する場合、ヴァリスの手首が若干干渉する。
少しヤスリ等で削るとより自然な持たせ方をすることができる。
評価
組:★★★★★
完:★★★★★
動:★★★★☆
付:★★★★★
総:★★★★★
言うことなしの良作。
価格が少し高めだが、それだけの完成度は約束されている。
是非とも金の部分だけでも塗って、コードギアスの世界を楽しもう。


RPI-212 VINCENT
『ヴィンセント初期量産試作型 ロロ機』
VC1
ロロ・ランペルージ駆る金色のナイトメア、ヴィンセント。
初期量産試作型は、両肩のランドスピナー・特殊兵装ニードルブレイザーの両前腕部への内装、
新型ファクトスフィアの搭載などが施されている。
後期量産型ではコクピットとファクトスフィア以外の装備は省略されている。
VC2
本キットもコクピットの開閉が可能。
コクピット内部も精密に再現されている。
付属武装は、MVSランスタイプ×2、ツインエッジタイプ×2
なおMVSの刃は収納状態のグレーにするか、装備状態の赤にするか決めなくてはならない。
どっちも再現したい場合は2機目を買うか、スクラッチで製作する必要がある。
同スケールのロロ・ランペルージも付属。
VC3
アンダーゲートのランナーでないのが残念だが、頑張ってむらなく金色で塗装しよう。
レッド部分にもほんの少量ゴールドを混ぜてみると、いい感じに仕上がる。
評価
組:★★★★☆
完:★★★★★
動:★★★★☆
付:★★★★☆
総:★★★★★
コードギアスのプラモデルは完成度が高く、このキットも良品。
ただMVSの収納・装備状態を両方再現するため4枚刃が欲しかった。


PRI-212A VINCENT
『ヴィンセント(指揮官機)』
VCA1
ギルフォード駆るブリタニアの新型ナイトメア、ヴィンセント。
初期量産試作型と違い、指揮統制機能の強化がされてある。
また複数の機体を並列指揮統制する高速ネットワーク機能と部隊間通信機能も大きく強化されてある。
VCA2
付属武装は、MSVランスタイプ×2、ツインエッヂタイプ×2
コクピット内部にはギルフォードが乗っている。
残念ながら、こちらにはギルフォードの立ち状態のフィギュアが付いてこない。
VCA3
設定上は大きく変更されてあるものの、外部変更は無いためロロ機とまったく同じキットの色違いである。
組:★★★★☆
完:★★★★★
動:★★★★☆
付:★★☆☆☆
総:★★★★☆
評価は厳し目に、やはりギルフォードのフィギュアが付かないのは残念である。
ロロ機の方でも述べたが、MVSの刃も4枚付属させてほしかった。


GUREN TYEP-02
『紅蓮弐式』
G21
カレンの乗る黒の騎士団最強のナイトメア、紅蓮弐式。
右手の輻射波動機構は近接戦闘において敵を内部から加熱破壊する出力可変型のマイクロ波/誘導加熱ハイブリッドシステムである。
その力はブリタニアの主力ナイトメアを軽く凌駕する。
G22
付属武器は、飛燕爪牙(スラッシュハーケン)、呂号乙型特斬刀。
輻射波動機構は2段階で伸縮できる。
また輻射波動機構でのアクションを再現するための保持としてアクションベースが付属。
他キットと同じく同スケールの紅月カレン(カレン・シュタットフェルト)も付属。
G23
腰の防具とゴムコードの所為で若干脚の可動がし辛くなっているが、基本的には問題ない。
右手の爪は1本ずつ可動する。
組:★★★★☆
完:★★★★★
動:★★★★☆
付:★★★★★
総:★★★★★
紅蓮弐式は武装が少ないため、付属品の評価も上げやすい。
未塗装状態ではこれでもかというほど光沢感があるので、あえて塗装しないのも手だろう。


© Rakuten Group, Inc.